父について
当方の両親は、まだまだ健在であるが、
父親の方が7年前に脳出血により、半身麻痺となってしまった。
現在は車椅子で、日常生活を送っている。
幸い、バリアフリーの県営住宅に住むことができており、車椅子でも比較的快適な生活を送っているようである。
母は元看護師であったため、介護体制もバッチリ。
(当方は両親とは、別の場所に住んでいる。)
ダジャレ言うのはダレジャ
7年前に脳出血で半身麻痺となった父であるが、昔からダジャレを言うのが、得意だった。
飲み会にいると、ダジャレを言いまくって、会話の中心になるタイプ
脳出血になってからも、そのダジャレ力は健在で、通っているデイサービスのスタッフや、たまの飲み会などでは、いまだにダジャレを連発しているようである。
脳出血は、出血箇所が右脳か左脳かによって、後遺症が異なるらしい。
左脳で脳出血が起きた場合は、言葉を話すことが困難になる失語症、右脳で脳出血が起きた場合は動作が的確に行えない失行や周囲状況の把握が困難な失認の症状が見られるらしい。
父は、右脳の出血による、左半身麻痺だった。
そのため、言語能力への影響は少なかったようだ。
不幸中の幸だったと言える。
英才教育
昔から、父のダジャレを無意識のうちに取り込んでいたためか、
当方も、たまにダジャレをいう時がある。
しかし、令和の時代において、
31歳がダジャレを連発するもの、多少なりとも違和感があるため、
日常生活においては、ダジャレをいうことはない。
ただし、彼女と喋る時には、なぜかダジャレが自然に出てくるのである。
それで、こんなにもダジャレが思いつくのであれば、
ダジャレアカウントを作って、Xでポストしてみようとの発想に至ったのである。
日常に少しの笑いを
ダジャレは、ボクシングでいえば、ジャブのようなもので、
単発ですごく面白いというものもないが、
重ねるうちに、なんだか面白いな〜と錯覚していくものである。
くだらないダジャレではあるが、
会社帰りで疲れている人、嫌なことがあった人、
そういった人が、1人でも笑ってくれる投稿ができたらいいなと思う。
日本国民の幸せの総量が、ほんちょっと数ミリでも増しますように、、、
アーメン
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